この記事の3ポイント
配信中に常時見る画面をゲーム・OBS・コメントに分ける
PC側に空いている映像出力端子があるか
枚数を増やせば操作が簡単になると思う
モニターの枚数は、配信中に同時に確認したい画面の数を基準に決めます。ゲーム、OBS、コメント、モデル表示、台本を常に開いていても、すべてを同じ大きさで見る必要はありません。まず1枚の画面にウィンドウを配置し、どの操作で必要な画面を見失うかを記録します。
2枚目を追加する前に、スマートフォンで視聴者側の配信を確認する、コメントを細い領域に固定する、ゲームをボーダーレス表示にするなどを試します。モニターを増やすときは、机の奥行き、映像端子、GPUの同時出力数、電源、視線の移動量も確認が必要です。対応解像度や接続条件はPCと製品の公式仕様を確認します。
配信中に触る画面を優先して配置する
中央には最も長く見るゲームまたは台本を置き、OBSの音量メーターと配信状態は視線だけで確認できる位置に置きます。モデル表示ソフトは正常に動いていることが分かる最小サイズにし、設定画面を出したままにしません。個人情報を含む通知、ファイル名、ブラウザータブは、画面キャプチャーの対象外に移します。
1枚構成では本番と同じアプリを起動し、シーン切替、コメント確認、トラブル時の設定画面まで操作します。Alt+Tabなどの切替でゲームが止まる、取り込みが黒くなる場合は、ゲームの表示方式とOBSの取り込み方法を1つずつ確認します。変更前のゲーム表示設定を控え、悪化したら元に戻します。
- OBSの配信開始・停止を誤操作しない位置に置く
- コメントを読んでもゲーム視点が大きく外れない
- 画面共有に管理画面や通知が映り込まない
- 緊急用シーンに2操作以内で切り替えられる
2枚目で増える負荷と解像度差を確認する
2枚目を接続したら、OSの『ディスプレイ』設定で主画面、配置、拡大率、リフレッシュレートを確認します。左右の並びが実際と違うとマウスポインターを見失います。解像度や拡大率が異なる場合は、OBSやモデル表示ソフトを移動したときに文字とウィンドウサイズが崩れないか確認します。
追加後に配信が重くなった場合は、まず2枚目を外した同じ条件の録画と比較します。原因が確定する前に配信解像度やエンコーダを変えません。モニターのリフレッシュレート、ゲームのFPS上限、動画再生の有無を1つずつそろえ、変化がなければ元の設定に戻します。
常時見る画面と机の広さから枚数を決める
- 配信中に常時見る画面をゲーム・OBS・コメントに分ける
- 現在のモニターでウィンドウを配置し、操作回数を確認する
- スマホやタブレットを補助画面に使えるか試す
- 追加する場合は端子、解像度、机の幅を確認する
- 本番と同じゲームを動かして視線移動を確かめる
映像端子・解像度・設置・視線移動を確認
- PC側に空いている映像出力端子があるか
- 異なる解像度・拡大率で文字がぼやけないか
- モニターアームを固定できる机か
- カメラから顔が外れるほど横を向かないか
画面を増やす前に配線と配置を確かめる
- 枚数を増やせば操作が簡単になると思う
- 端子の種類と同時出力数を確認しない
- コメントを見るたび顔が大きく横を向く配置にする
- 配信開始後にウィンドウ位置が変わる
よくある質問
2枚のモニターは同じ製品でそろえるべきですか?
必須ではありません。ゲーム用は映像の滑らかさ、補助用は文字の見やすさを優先するなど、役割を分けられます。
縦置きモニターはコメント確認に便利ですか?
長いコメント欄や台本を見やすくできます。ただし視線が大きく外れない位置と文字サイズを確認します。






