この記事の3ポイント
現在の活動内容と主な視聴者を2、3文で要約する
実績の数字に集計期間と対象が付いているか
キャラクター設定だけで依頼判断に必要な情報がない
仕事・コラボ用のプロフィールは、相手が短時間で「何を依頼できるか」「視聴者層が企画に合うか」「連絡を続けられるか」を判断するための資料です。キャラクターの物語を長く書くより、活動ジャンル、通常の配信頻度、視聴者層、過去の実績、対応できる企画を先に置きます。実績が少ない時期は、数字を飾らず、公開済みの代表動画や継続期間を示します。
公開ページに載せる情報と、相談を受けてから渡す情報は分けます。公開版には活動名、連絡窓口、代表リンク、対応分野を置き、料金、住所、本名、詳細なスケジュールなどは、必要な相手に、必要になった段階でのみ共有します。案件ごとの契約条件や個人情報の扱いは相手によって異なるため、提出前に募集要項や公式窓口を確認します。
担当者が最初の30秒で確認したい情報を上部に置く
冒頭は一文の活動紹介、主な配信・動画、視聴者の傾向、対応可能な内容、連絡先の順にします。『何でもできます』ではなく、ゲームの初見実況、商品説明を含む雑談、短尺動画のナレーションなど、納品や出演の形が想像できる表現にします。視聴者層は解析で確認できる範囲を示し、分からない属性を推測で埋めません。
数字には期間と確認日を付けます。登録者数だけでなく、直近の配信回数、平均的な配信時間、代表企画の再生数など、依頼内容に関係する数字を選びます。過去最高の一件だけを普段の数字のように見せず、必要なら範囲で示します。リンクは担当者が権限申請なしで開けるか、公開前に別端末で確認します。
- 50〜80字程度の活動紹介
- 対応できる出演・制作・告知の範囲
- 代表動画または実績を3件以内
- 返信の目安と正式な連絡窓口
相手別資料を作って更新漏れを防ぐ
コラボ相手向けには配信可能時間、使用できる通話環境、避けたい企画を中心にし、企業向けには権利者、広告表示への対応、素材の受け渡し方法を追加します。1つの巨大な資料を全員に送るのではなく、公開版を基礎資料にして、用途別の補足を付けます。ファイル名に更新年月を入れ、古い版を送らないよう配布場所を1つにします。
案件終了後は、公開してよい実績範囲を契約や相手の指示で確認してから追記します。未公開案件名、売上、担当者の連絡先を実績欄に入れません。掲載許可が曖昧な場合は『非公開案件』と勝手に書くのではなく、実績として触れてよいかを窓口に確認します。
仕事相手が判断できるプロフィールを作る流れ
- 現在の活動内容と主な視聴者を2、3文で要約する
- 出演、配信、動画、ナレーションなど対応できる範囲を列挙する
- 再生数だけでなく担当内容と結果が分かる実績を選ぶ
- 希望する相談期限、連絡先、返信目安を明記する
- 公開版と個別相談版を分け、四半期ごとに更新する
実績・対応条件・連絡先・掲載許可を点検
- 実績の数字に集計期間と対象が付いているか
- 対応できない内容や必要な準備期間を示したか
- 連絡先が活動専用で、本人確認情報を公開していないか
- 過去の取引先名や成果物を掲載する許可があるか
キャラクター設定や登録者数だけで仕事を説明しない
- キャラクター設定だけで依頼判断に必要な情報がない
- 登録者数だけを並べて担当できる仕事を書かない
- 公開資料に住所や本名など不要な情報を載せる
- 実績や連絡条件を更新せず古いまま使う
案件担当者が判断しやすい活動資料に整える
実績があっても、依頼できる範囲、必要な準備期間、連絡方法が分からなければ相談につながりません。公開できる資料だけを渡して第三者に情報の順番を整えてもらうと、世界観を残しながら判断材料を短く伝えられます。
実績や対応範囲を仕事向けの資料に仕上げるなら、プロフィール作成に対応する依頼先を、料金や納品形式などの条件で比べられます。外部サービスへのリンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。
活動資料づくりの相談先を見る →よくある質問
料金表も公開した方がよいですか?
必須ではありません。案件内容で変わる場合は、見積もりに必要な情報と相談方法を示します。個別資料には希望条件を記載できます。
実績が少ない場合は何を書きますか?
継続している活動、得意な企画、対応できる作業、収録環境など、依頼後の進め方を判断できる事実を載せます。数字を誇張する必要はありません。







