この記事の3ポイント
配信元の機器を確認
対応解像度と録画解像度の違い
4Kパススルーと4K録画を混同する
キャプチャーボードは、映像を出す機器と配信するPCが別の場合に、その映像と音をPCに取り込む機器です。同じPCで動かすゲームはOBSのゲームキャプチャーなどで取り込めるため、通常はキャプチャーボードを追加する必要はありません。家庭用ゲーム機や別のPC、カメラなどの映像を取り込むときに検討します。
商品ページでは「4K対応」という表示だけを見ず、入力できる解像度、パススルー解像度、PCに取り込める解像度とフレームレートを分けて読みます。4K映像をモニターに通せても、録画や配信は別の解像度になる製品があります。ゲーム機、モニター、PC、USB端子、配信したい画質を先に書き出します。
キャプチャーボードが必要な接続・不要な接続
家庭用ゲーム機をPCに取り込む基本経路は、ゲーム機の映像出力からキャプチャーボードに入り、USBでPCに送ります。遅延を抑えて遊ぶため、キャプチャーボードからモニターにも映像を送るパススルーを使う構成があります。一方、PCゲームを同じPCで配信する場合は、ソフト取り込みを先に試します。
- ゲーム機→キャプチャーボード→PC
- キャプチャーボード→モニターのパススルー
- ゲーム音をHDMIから取るか、別経路から取るか
- マイク音はOBS側で別入力として扱う
購入前に確認する仕様
入力解像度、パススルー解像度、取り込み解像度、フレームレート、HDRの扱い、USB規格、対応OSを確認します。映像保護が有効なコンテンツは取り込めない場合があり、回避を前提にしません。USBハブにカメラやストレージをまとめると帯域不足が起こることもあるため、PC本体に直結できる端子を確保します。
- 4Kパススルーと4K取り込みを区別する
- 利用するゲーム機と公式に対応しているか
- 音声遅延と映像遅延を録画で確認できるか
- 専用ソフトやドライバーの更新状況
配信機器と映像仕様からキャプチャーボードを選ぶ
- 配信元の機器を確認
- 出力解像度・FPS・HDRを決める
- パススルーと遅延を確認
- USB帯域と接続端子を確認
解像度・映像保護・音声取り込みを確認
- 対応解像度と録画解像度の違い
- HDCPなど映像保護
- 音声の取り込み方法
パススルー性能と録画性能を混同しない
- 4Kパススルーと4K録画を混同する
- 動作実績を確認せず、遅延や音ずれのある製品を選ぶ
- USBハブに多数の機器を集中する
ゲーム機・PC・モニターを含む接続を確認する
映像は映っても音が出ない、遅延で遊べない、といった問題は配線全体で起きます。手持ちの機器の型番を伝えて構成を確認すれば、不要な変換器の購入も避けられます。
配信機材の接続を相談できる候補と、問い合わせ時に伝えておきたい機器情報を確認できます。外部サービスへのリンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。
配信設定の相談先を見る →よくある質問
Switch配信には必要ですか?
一般的には、Switchの映像を配信用PCに取り込むために必要です。Switch Liteなど映像出力に対応しない機器では利用できません。
遅延なしで遊べますか?
パススルー出力をテレビやモニターに接続して遊ぶ構成が一般的です。プレビュー画面だけで遊ぶと遅延を感じることがあります。






