はじめ方

VTuberとは?配信型・動画型など活動スタイルを初心者向けに整理

見た目だけで捉えず、ライブ配信、編集動画、歌、解説など発信方法から自分が目指す形を選びます。

先に結論VTuberは、アバターやキャラクターを前面に出して動画・配信活動をする人の総称として使われます。YouTubeに限らず、配信中心、動画中心、アプリ中心など形はさまざまです。呼び名よりも、どこで何を続けたいかを先に決めると準備がぶれません。
複数のキャラクター案を見比べて活動コンセプトを考えるVTuber
まずはここだけ

この記事の3ポイント

01最初にすること

雑談・ゲーム・歌・解説など、届けたい内容を1つ選ぶ

✓確認ポイント

リアルタイムの交流を楽しめるか

!避けたいこと

呼び名の違いだけで活動場所を決める

VTuberは特定の機材や配信先を指す資格名ではなく、キャラクターやアバターを活動の顔にして発信する人を広く表す呼び名です。顔を動かして生配信する人だけでなく、一枚絵でラジオのように話す人、編集動画を中心に出す人、スマートフォンの配信アプリ内で交流する人も含まれます。最初に呼び名の境界を覚えるより、自分が誰に何を届けたいかを決めるほうが、必要な準備を考えやすくなります。

活動スタイルは、リアルタイム性、制作時間、必要機材の3つで分けると選びやすくなります。生配信は視聴者との即時交流が魅力ですが、決まった時間に配信し、話を続ける必要があります。編集動画は失敗を直してから公開できますが、収録後の編集時間がかかります。アプリ配信はスマートフォンから始めやすい一方、使えるアバターや外部展開の条件を公式情報で確かめる必要があります。

活動スタイルを4つの質問で切り分ける

最初の判断では「コメントにその場で返したいか」「週に編集に何時間使えるか」「ゲーム画面や資料を見せたいか」「投稿を検索から長く見つけてもらいたいか」を考えます。交流を最優先するなら生配信、説明を整えて残したいなら動画、両方試したいなら生配信と動画の本数を7対3程度にして始めると負担を測りやすくなります。比率は正解ではなく、4週間試した後に見直す仮決めです。

  • 配信型:雑談、ゲーム実況、歌枠など、その場の反応が内容になる
  • 動画型:解説、レビュー、短編企画など、構成と編集で価値を高める
  • アプリ型:スマートフォン内の交流を軸に、短時間から習慣を作る
  • 複合型:主軸を1つ決め、切り抜きや告知動画を補助に使う

呼び名ではなく半年後の活動内容から準備する

モデルを発注する前に、半年以内に公開するものを3つだけ書きます。たとえば「週1回のゲーム配信、月2本の短い攻略動画、月末の雑談」のように決めれば、PC画面を扱える配信環境と、胸から上が見やすいモデルが必要だと分かります。反対に音声中心のアプリ配信を試す段階なら、高価な全身モデルを急いで用意する必要はありません。

順番に進める

活動スタイルを決めるまでの流れ

  1. 雑談・ゲーム・歌・解説など、届けたい内容を1つ選ぶ
  2. 生配信と編集動画のどちらを主軸にするか決める
  3. YouTubeなどの動画サイトと配信アプリの特徴を比べる
  4. 必要なアバター、機材、更新頻度を活動形態から逆算する
ここを確認

配信型・動画型を選ぶ前に考えること

  • リアルタイムの交流を楽しめるか
  • 編集に使える時間があるか
  • 半年続けられる発信内容か
失敗を避ける

呼び名や見た目だけで決める選び方

  • 呼び名の違いだけで活動場所を決める
  • 有名な活動者と同じ構成をそのまま選ぶ
  • 発信内容を決めず、見た目だけを先に整える
迷いやすい点

よくある質問

顔を出さなければVTuberですか?

顔出しの有無だけでは決まりません。キャラクターやアバターを活動の中心に置き、動画や配信を行う形が一般的です。

動画投稿だけでもVTuberを名乗れますか?

動画投稿だけでもVTuberを名乗れます。生配信をせず、解説動画、ショート動画、歌動画などを中心に活動する人もいます。

01はじめ方VTuberは配信と動画投稿のどちらから始める?向いている活動の選び方視聴者と交流しやすいか、編集にどれだけ時間がかかるか、失言のリスク、検索されやすさを比べ、最初の主軸を決めます。→02モデル・見た目Live2Dモデルは上半身と全身のどちらを頼む?配信画面から決める見えない範囲に予算を使わず、雑談・ゲーム・縦動画で実際に映る画角から依頼範囲を決めます。→03事務所・応募VTuberオーディションの音声・動画審査|何を何分見せる?豪華な編集に力を入れるよりも、声や人物像、企画の進め方、録音品質が短時間で伝わる提出物を作ります。→