はじめ方

VTuberの名前の決め方|検索・呼びやすさ・権利を確認する手順

雰囲気だけでなく、検索性、読みやすさ、既存名との重複を確認します。

先に結論候補は声に出して呼べる長さにし、表記ゆれと同名活動者を確認します。ロゴやSNSを作る前に、主要検索エンジンと配信サービス内で調べることが重要です。
二人の制作者が小さな配信スタジオでデビュー準備を進める様子
まずはここだけ

この記事の3ポイント

01最初にすること

キャラクターの印象を表す言葉を集める

✓確認ポイント

ひらがな・カタカナ・英字表記での重複

!避けたいこと

読めない当て字を増やす

活動名は世界観を表すだけでなく、配信中に呼ばれ、検索され、人づてに紹介される名前でもあります。漢字や英字を組み合わせた名前でも、初見の人が一度で読める読み方を添えます。候補を作る段階では、名前の表記、読み方、短い呼び名、ハッシュタグまでまとめて考えると、決定後の変更を減らせます。

同じ文字列が見つからなくても、似た読みの配信者、著名人、商品名があると検索結果で混同されます。検索エンジンだけでなく、YouTubeなどの配信先、SNS、音楽サービス、商標情報を個別に確認します。商標の登録可否や権利侵害の判断が必要な場合は、公開前に専門家に相談してください。

呼びやすさを試す3つのテスト

候補名を『はじめまして、○○です』『今日は○○さんとコラボします』『#○○配信』の3つの文章に入れて声に出します。早口で崩れないか、語尾と名前の境目が聞き取れるか、漢字を見ずに入力できるかを確認します。家族や友人には世界観を説明せず名前だけを見せ、読み方を尋ねます。

  • 読みが2通り以上に分かれないか
  • 2〜6文字程度の呼び名を自然に作れるか
  • 音声入力やローマ字入力で大きく崩れないか
  • 略称が別の不快な言葉にならないか

公開前に行う重複確認

完全一致、ひらがな化、カタカナ化、英字化、名字と名前を分けた形で検索します。活動分野が近い同名者がいる場合は、記号を足すだけで済ませず別候補を優先します。SNSのIDが空いていても、過去の利用者や別サービスの同名者がいないとは限りません。ロゴを依頼する前に確認結果を保存します。

  • 名前+VTuber、名前+配信、名前+歌で検索する
  • 希望する総合タグとファンアートタグの利用状況を見る
  • 将来グッズ販売を考える場合は商標情報も調べる
順番に進める

印象から候補を出し検索・権利まで確認する

  1. キャラクターの印象を表す言葉を集める
  2. 読み方が1つに定まりやすい候補に絞る
  3. 検索・SNS・商標情報を確認する
  4. 第三者が一度で読めるか試す
ここを確認

表記ゆれ・略称・ハッシュタグの重複を調べる

  • ひらがな・カタカナ・英字表記での重複
  • 略称が不自然な意味にならないか
  • ハッシュタグの既存利用
失敗を避ける

読みにくい名前や既存作品への寄せすぎを避ける

  • 読めない当て字を増やす
  • 有名人や既存キャラクターに寄せる
  • SNS IDだけ確保して確認を終える
迷いやすい点

よくある質問

本名に近い活動名は避けた方がよいですか?

身元を分けたい場合は避ける方が安全です。過去に使ったIDや誕生日など、推測材料も組み合わせないようにします。

同じ読みの人がいたら使えませんか?

直ちに使えないとは限りませんが、検索混同や誤認の原因になります。活動分野が近い場合は別候補を優先します。

01VライバーIRIAMの始め方|登録・立ち絵確認・初配信までIRIAMの最新仕様を確認し、利用許可のあるイラストを用意して、スマートフォンで配信テストを行うまでの流れを解説します。→02VライバーIRIAM用立ち絵を依頼する前に確認することIRIAMの最新仕様と利用許諾、構図、表情、差分を確認してから立ち絵を発注します。→03事務所・応募VTuberオーディション面接の対策|聞かれやすい内容と逆質問答えを暗記せず、活動時間、目標、得意・不得意、トラブル時の行動を具体的に話せるようにします。→